※このKindle本はプリント・レプリカ形式で、Kindle Paperwhiteなどの電子書籍 リーダーおよびKindle Cloud Readerではご利用いただけません。Fireなどの大 きいディスプレイを備えたタブレット端末や、Kindle無料アプリ (Kindle for iOS、Kindle for Android、Kindle for PC、Kindle for Mac) でのみご利用可能 です。また、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用については、一部機 能しない場合があります。文字だけを拡大することはできません。※プリント・レプリカ形式は見開き表示ができません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。手を動かして学ぶ、ITエンジニア向けのプロジェクトマネジメント入門書!PMBOK第6版に基づいた、プロジェクトマネジメントの本格的な入門書です。本書は、現場でプロジェクトマネージャーを育成するための教科書となるよう制作しました。独習やIT企業での教育ではもちろん、大学や専門学校などでもお使いいただける構成です。豊富な演習問題を解きながら、プロジェクトマネジメントの基礎知識が身につきます。▼企画のポイント・ITエンジニアリングに特化しプロジェクトマネジメントを詳細に取り扱った、本格的な入門書です。・演習問題を43題掲載しています。ただ文章を読むだけでなく、手を動かして問題を解くことでしっかりと理解できます。・最新のPMBOK第6版に準拠しています(2019/11現在)。第1章 プロジェクトマネジメント入門 1.1 プロジェクトの事例を探そう 1.2 開発プロセスの特徴を理解しよう 1.3 失敗の原因を考えてみよう第2章 ソフトウェア開発プロセス 2.1 開発プロセスの得失を比較してみよう 2.2 ソフトウェア開発の課題はなにか考えよう 2.3 SLCPにおけるさまざまなプロセスを確認しよう第3章 ソフトウェア開発におけるプロジェクトマネジメント 3.1 ソフトウェア開発の失敗例を分析してみよう 3.2 オープンソース・ソフトウェア開発の手法を考えよう第4章 プロジェクトのライフサイクルと組織 4.1 ステークホルダーを列挙しよう 4.2 プロジェクトとプロダクトのライフサイクルを考えよう 4.3 組織を分類してみよう第5章 PMBOK 5.1 用語集を作ろう 5.2 PMP資格を得るための準備をしよう 5.3 PMBOKの知識を活用しよう第6章 プロジェクトの立上げとスコープ定義 6.1 プロジェクト憲章を作ってみよう 6.2 使えるツールを探そう 6.3 ブレインストーミングをしてみよう第7章 WBSと資源計画 7.1 要素成果物を考えよう 7.2 マインドマップを使ってWBSを書いてみよう 7.3 資源を見積もってみよう第8章 スケジュール作成 8.1 アクティビティの順序を整理しよう 8.2 PERT図を書こう 8.3 ソフトウェアを使ってスケジュールを作ろう第9章 コスト見積り 9.1 予算設定の実際を確かめよう 9.2 コストを見積もってみよう 9.3 具体的な非機能要件の影響を考えよう第10章 リスク管理 10.1 リスクを列挙しよう 10.2 リスクの種類を考えよう 10.3 定量的なリスク分析をしてみよう第11章 プロジェクト資源マネジメント 11.1 チーム形式の得失を考えよう(バーチャルチームとコロケーション) 11.2 あなたの評価をふりかえってみよう 11.3 スキルレベルを確認して育成計画を策定しよう第12章 実績管理とコントロール 12.1 監視とコントロールのポイントを挙げよう 12.2 実績測定ツールを使ってみよう 12.3 アーンド・バリュー法を適用しよう第13章 ステークホルダーとコミュニケーション 13.1 コミュニケーションの重要性を確認しよう 13.2 身近なコミュニケーション手段の特徴を整理しよう 13.3 ステークホルダー分析をしてみよう第14章 成果の品質管理 14.1 身近な品質尺度を列挙しよう 14.2 バグ管理ツールへアクセスしてみよう 14.3 品質マネジメント計画書を作成してみよう第15章 調達とプロジェクトの終結 15.1 調達の実際を調べてみよう 15.2 RFPを書いてみよう